こんばんは!雅です。
GWが開けてあっという間の1週間でしたね。お休みは嬉しいことですが、休み明けの対応に何かと追われていつもよりも忙しいなんて人もいたのではないでしょうか。
5月病ともいいますし何かと忙しく疲れが取れない時は、旬の食材を食べるのがおすすめです。5月だと鯵やいさき、鰹、ウニ、アオリイカなども旬をむかえていますね。
今週末は美味しいお酒と一緒に旬の食材を食べるとても贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
さて本日のテーマは「BUYMA(バイマ)の出品価格」についてです。
BUYMA(バイマ)で出品する時に必ずおさえておきたいポイントでもありますね。
当たり前のことですが仕入れたそのままの価格で出品していては利益が出ません。そのため関税などの税金や梱包費・人件費などの経費も含めた出品価格を決める必要があります。
とはいってもどのぐらい仕入れ代金に上乗せしたらいいのか最初は迷いますよね。そのためのポイントについて説明しますね。
経費を一覧にする
まず必要なことはどのぐらい経費がかかっているのか把握することです。
- 商品の仕入れ代金
- 送料(国際・国内両方)※無料の場合もあるのでショップに確認
- 関税(商品の価格や内容によって金額が変わります)
- 梱包などの資材費
- 為替レートの変動手数料(カードによって変動あり。事前確認)
- BUYMA(バイマ)の販売手数料(商品価格の5.4%~7.56%(税込))
仕入れる商品によって多少違いますがこれらの経費がかかっているはずです。
粗利は25%が理想
まずはこれらを細分化して経費の詳細を出してみましょう。
理想としては最低でも25%の粗利が出ている状態がベストです。それ以下になってしまうと薄利多売になり、時間も手間もかかりますのであまりおすすめしません。
ただASOS(エイソス)を出品している人の場合は3%程度の粗利でやっている人もいるようですが、できるならここは目指したくありませんよね。
BUYMA(バイマ)で出品している人の中には、なんとなくのどんぶり勘定で出品価格を決めている場合もあるようですが、それでは意味がありません。
もしかしたら売れば売る程赤字になっている場合もあるかもしれません。特にこういった出品経験がない人に多く、「あれ?なんで利益が出ないんだろう?」と思っていたら出品価格が間違えていたなんてことも…。
そうならない為にBUYMA(バイマ)を始める際は、しっかりと経費を見直し粗利25%を目指しましょう。また今出品している人もこの機会に見直すのをおすすめします。