こんにちはー!

今週末は母の日ですね。皆さん準備はお済みですか?

定番の贈り物といえばカーネーションですが実は色によって花言葉が変わるって知ってました?共通の言葉としては「純情な愛情」「感動」などですが、赤は「母の愛」「愛を信じる」などの意味があり、逆に濃い赤になると哀しい気持ちを表すものになるのだとか。贈り物の花言葉まで考えて贈れるのが大人でもありますね。

今日はBUYMA(バイマ)の「関税」についてです。

誰だってできるだけ税金は払いたくありませんよね!税金なんて言葉を聞くだけで拒否反応が出てしまう人もいるのではないでしょうか。

よく「関税を支払わなくて済む方法はありませんか」なんて質問をいただくのですが…残念ながらそんな方法はありません。

関税を支払うのは義務でもあり支払わなくてはいけないものではあるのですが、なかには関税がかからずに配送できるケースもあるようです。その一例を紹介しますので、稀なケースとして覚えておきましょう。

・郵便局で送る

DHLやUPSなど海外からの配送方法にはさまざまなものがありますよね。民間の場合は関税が必ずかかりますが、郵便局の場合は通関士のさじ加減で関税がかかるかどうかが決まるので、稀に関税がかからないケースもあります。

・ギフトにする

ギフトとして配送してもらうと関税がかからないケースもあります。ただ購入時にギフトを選択していてもショップの方で管理してくれない場合もありますし、中身によっては関税がかかります。

・申告価格を低くする

発送する時に元値の値段を手書きで記載しますが、自己申告なので自分で調整することはできます。ただし本来してはいけない行為でもあるのであまりおすすめしません。

これらのケースは絶対に関税がかからないのではなく、稀に掛からずに配送ができるケースがあるものです。その為、関税が掛からなければラッキー♪ぐらいに思っておくようにしましょう。

ギフト希望にしていたのに関税が掛かってしまってもクレームをいうことはできませんし、基本的にはかかるものだと思っていた方がいいでしょう。

BUYMA(バイマ)で出品している以上、関税は必要な経費でもあります。海外から商品を仕入れているので関税が掛かってしまうのは仕方がないことでもあるのです。

ただその抜け道になるかもしれない方法があることを覚えておくのはいいことかもしれません。

あくまでも自己責任になりますので、正しく関税を支払うほうがおすすめです。

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