みなさんこんにちは!雅です。

 

今回はBUYMA(バイマ)で損をするかしないか、に関わる重要な内容なので早速始めさせていただきます!
これから始める人にとっては不安要素であり、長く続けている方であれば直面したことがあるであろう『返品 / 交換』について。

 

購入するお客様もそうですが、私たち自身も実際に商品を見て、触るということはできません。買い付けたはいいものの「これじゃ〜配送できない!」なんて遅かれ早かれ経験するかと思います。実店舗であれば、店頭に行き返品や交換も可能ですが、海外から仕入れたとなると、そう簡単にはいきません。

 

事前に知っておかないと大きな損益を生んでしまう可能性もあるので、必ずチェックしておいてください!

 

 

~① 返品方法は?~

 

返品方法はいくつかあり、買い付け先によって手段は異なりますので注意してください。
まず初めに輸入元のサイトにて、必ず『返品』と書いていあるページがあるので確認する癖をつけておきましょう。

 

返品方法は大きく以下となります。

1 – 到着した商品の箱の中に返品、または交換用の用紙がある
2 – 取引相手に返品、または交換希望の連絡をする
3 – 輸入元のサイトから返品の手続きをする(返品番号の請求の場合も)

 

まずは焦らず、輸入元に応じて手順を踏み対応をしましょう。

 

~② 関税などの税金は?~

 

仕入れた商品は輸入品であるがゆえ、「返送料」や「関税」が到着時に請求されます。
1度支払うと返金できないことがほとんどですが、輸入元に用件を伝えて対応してもらいましょう。
輸入元もれっきとしたお店です。不誠実な対応は信用問題にも繋がるので、しっかりと対応してくれます。

 

また店舗自身が配送手配をするお店もあり、その場合は国際郵便を郵便局にて手配する必要があります。
国際郵便自体初めて利用する人も少なくないとは思いますが、郵便局員が教えてくれるのでご安心ください!

 

再三言いますが、まずは焦らず必要に応じて対応するようにしましょう!

 

~③ まとめ~

 

 

以上、返品と交換の対応方法となります。

 

残念なことですが、買い付けた商品が不良品であることは稀にあります。
ですがそれは日本国内のお店で購入しても起きうることで、対応方法さえ知っていれば問題ございません

 

海外から仕入れた場合だと、英語が全くわからない!などと心配になるかもしれませんが、基本的に中学レベルの英語でのやり取りで問題はありません。もしわからない場合はスマホの翻訳機能で十分にことは足ります。

 

本記事でご説明させていただいた手順をしっかり覚えていただき、損をしないようにしましょう!
それでは次の記事をお楽しみに♩

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です