こんにちは!脱サラをしてBUYMA(バイマ)で稼いでいる雅です!
今回は早速本題に入らせていただきます!と言いますのも、過去の記事では>>初期設定方法や>>買い付けのノウハウなど、出品前の下準備について説明させていただきましたが、ここからはいわば実践。ワクワク心躍りながら出品している人もいれば、まだまだ不安な方もいるかと思います。そのどちらの方にも早く成果を出していただきたく思う次第です。
またすでに出品はしているがなかなか売れ行きに悩まれている方にも役立つ情報だと思いますので、ぜひぜひ目を通していただけますと幸いです!
~① 商品が売れずに悩んでいるそこのあなた!~
今一度、あなたが出品している商品名を確認してみて下さい。もしかすると自らアクセスが来ない、かつ売れにくい出品ページを作っているかもしれません。
どういうことかと言いますと、あなたが検索エンジンで商品を検索する際、どのように検索をしますか?
別の質問をするとすれば、あなたがつけている商品名は、あなたがお客様になったとして検索しそうなキーワードを使用できていますか?
ズバリ!それが答えです。昨今では「SEO対策」という言葉を頻繁に耳にしますが、それはまさにこのことで、検索されやすい言葉や検索方法などが存在します。
例えばあなたが以下のような商品を探しているとします。
おそらく、「ブランド名+コート+ブラック(そのほか特徴)」で検索エンジンにかけるはずです。もしここで「ブランド名」だけや「コート」だけなどでは情報不十分でおそらく見つけることはできません。なるべく正確に、多くの人がヒットするように商品名はつけることを心がけましょう!
今の時代誰しもが検索機能を使ったことがあるはずです。お客様がどのようなキーワードで検索してくださるか、をよく考えて商品名をつけるだけで、みるみるうちにアクセス数が伸びるはずです!
~② キーワードは3つがベスト!~
それではたくさんのキーワードを使用しよう!と思われた方。逆にそれでは逆効果なのです!
なので是非、以下の必須ワードを用いて商品名をつけてみてください!
1 – ブランド名
まずほとんどの人はブランド名で絞って検索するはずです。なのでブランド名は絶対に押さえておきましょう。
またブランド名のスペルが難しい場合や、文字数が極端に多いものは無理をして合わせる必要はなく、カナ表記で対応してみて下さい。
2 – 商品カテゴリー
商品のカテゴリーをより正確に記入しましょう。例えばトップスでも、それがシャツなのかニットなのか、もしくはYシャツなのか。できるだけ細分化をしてあげることで、アクセス数が上がり購入率も高くなるはずです。
3 – 商品名
商品名というのはその商品の固有名詞のことを指します。例えばカルティエのラブブレスであったり、エルメスのケリーウォレットであったり。中にはピンポイントで検索するお客様もいるので、そういったお客様を逃さないようにしましょう!
~③ まとめ~
まず購入してもらえるか以前に、お客様にページへ訪れてもらう必要があります。そのためにはお客様が検索するであろう商品名をつけてアクセス数を伸ばして下さい! 母数が増えればヒット率も必然と上がります!