雅です!雅、日焼けして顔が赤くなっています。本当にお猿さんみたいです!
日焼けにはアロエという事で、アロエ塗りながらブログを書いてます。
さて、今回はEUで買い付けを行う際に準備することについてお伝えしていきます^^
ヨーロッパオンラインショップを自分で探しまくる
まずはどんなショップがあるのか、すべて洗い出します。これは調べれば調べるほど
Goodです。調べたショップはエクセルなどで管理していきましょう。
エクセルが無いという方は、無料で使えるOpen Officeでも大丈夫です。
雅は仕入れ先、収入、顧客情報全てOpen Officeで管理してます。これをしないと、
もう何が何だか分からなくなってしまいますからね・・・
そしてショップの洗い出しは最初だけではありません。月に1回でも新しいショップがないか
確認するかしないかだけで、ライバルとの差は縮まります!
DDPとDDU
オンラインショップを洗い出したら、その中で自分の主となる仕入れ先を10個ほど
決めましょう。決めるときにはDDPとDDUで各5つ。
DDPとDDUについてカンタンに言うと、DDPは表示価格に関税が「含まれている」ことを示し、DDUは表示価格に完全が「含まれていないもの」を示します。
自分の収入を管理する上で大事な情報ですので、ここは押さえておきましょう!
ちなみにファーフェッチはすべてDDPなので、管理しやすいですね^^
海外の通販サイトでDDPかDDUかを確認する方法は、HELP→TAXのページに
書いてあります。英語なので、翻訳サイト必須です。
ショップの特性(ブランド、品数、送料等)を管理
主となる仕入れ先の情報も一括管理していきましょう。頭で覚える事が出来るのでしたら
不要ですが、絶対無理なんじゃないかと思います。
■取り扱っているブランドについて
■そのブランドの品数
■送料は無料か、有料か
これらを管理しておけば、今後自分がどう動いていくかを考えたときの大切な情報となります。
こういうのって知ってるか知らないか、やってるかやってないかの違いで、そんな難しい事
では無いんです!雅だって始めは何も分からなかったわけですが、自分で調べて自分で
何とかなってます!(情報提供者があってこそですが)
必要な情報は何なのか、何の為に必要なのか、を決めて上手に買い付けを行いましょう。