BUYMA(バイマ)-【カナダグース出品について】~前編~

今年もカナダグースの季節がやってきました(笑)
一部のバイヤーさんの間で物凄い盛り上がりを見せています!

販売方法としては薄利多売ですが、本当にとてもよく売れるので皆さんにご提案させて頂きます。

 

私は去年のこの時期は自分自身が出品の練習をしているような状況でしたので、とても手を出せるブランドではありませんでした。

 

カナダグースの出品に参戦したのはシーズンも終盤に差し掛かった年末からです。
その時の感想はもっと早くやっとけば良かった…です(笑)

価格勝負的な要素がより強いブランドですが販売実績や、バイヤーとしての経験値を上げるのには持って来いのブランドです。

それではカナダグース攻略のポイントを解説していきましょう!

 

 

 

カナダグースの注意点

 

・カナダは州によって税率が異なる。
・カナダは地域によって配送代も大きく違う(^^;)

 

↑本当にややこしいですよね…

でも価格設定が大きく左右するブランドなので我慢してしっかりと覚えておきましょう(笑)

税率は5%~15%ぐらいと思います。
私が去年雇ったパートナー様がいる地域はそんな感じでした(笑)

 

募集の反応はとても良いです!
私は募集を出して次の日には1人決まりました。

 

税率だけで見ればアルバータ州で実店舗があるカルガリーあたりが良いように思えます。
しかし、そんなに単純ではありません(笑)

 

私の担当者はカルガリーにいますが、
税率が安い代わりに送料が凄く高いと言います。

 

カナダはヤマトが一番安いようです。
それでもカナダグースぐらいの荷物になると8000円~15000円とかなります。

 

しかしヤマトがないというカルガリーでは一番安い郵便局でも15000円~20000円と言います。

ま、それでも10万を超える商品が多いので税率5%は魅力的ではあります。
しかしそれは他のバイヤーさんも百も承知です。

 

先ほど私のパートナー様はカルガリーにいると言いましたが、どうやらカナダグース専門でやっているバイヤーさんにとられてしまったようです^^;

ま、私の報酬は1件1000円で相手は5000円ですから当然なんですが(笑)
一応3000円まで上げて交渉してみましたが、良い返事は頂けてません。

税率が安い代わりに他の諸経費がとてもかかります。。

 

私自身も力を入れているカナダグース。ちょっと文字数が多くなってきましたので、
続きはまた明日書きたいと思います。

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